天井カセット型(4方向)の修理|多い故障と費用の目安

天井カセット型で最も多い修理は、ドレン(排水)まわりの水漏れです。
天井埋め込みのため水漏れが下に出やすく、点検には化粧パネルの取り外しが必要です。飲食店・オフィスで最も普及している形状です。
主な原因と対処
| 考えられる原因 | 見分け方・サイン | 対処 |
|---|---|---|
| 水漏れ(ドレン詰まり・ポンプ故障) | パネルのすき間から水、内部で水音 | 配管洗浄/ドレンポンプ交換 |
| 冷えない(ガス不足・詰まり) | 風はぬるい、能力低下 | 清掃/漏れ修理+冷媒充填 |
| エラーで停止 | リモコンにコード表示 | 配線・基板・センサーの点検 |
やってはいけないこと
- 化粧パネルの内部にはドレン水がたまっていることがあります。ご自身で外すのは避けてください。
- 天井裏の配線・電装部は感電の危険があります。分解は専門業者にお任せください。
天井カセット4方向は、天井に埋め込まれているぶん水漏れが目に見える形(天井のシミ・ポタポタ)で出やすい形状です。ドレン系統の定期清掃が最も効く予防になります。
設置後10年を超えると、ポンプや基板など電装部品の交換が増えてきます。同じ現場に複数台ある場合は、1台の修理時に同時点検をおすすめしています。